10月に読んだ本

小説紹介

浜村渚の計算ノート10冊目

青柳碧人

4年ぶりの新刊!中学の頃からずっと読んでいたので嬉しい。浜村渚の数学への愛が感じられて本当に面白かった。私は渚ちゃんの年齢をとうに越してしまったけど、渚ちゃんの年齢を中学生にしたのはすごく正解だなぁとしみじみ思ってしまった。私が中学の頃はこんなに数学を知らなかったけど、もし渚ちゃんの年齢が高校生とかだったら、こんなにほのぼのした可愛さはなかったんじゃないかな。ラマヌジャンについてだと知った時すぐに思いついたタクシー数が出てきて、やっぱりね!と思えたのが楽しかった。QuizKnockのふくらさんがタクシー数について解説してる動画が好きだったのでその影響かな。

いたずらの魔法

すしらーめんりく

すしらーめんは本当に人を楽しませることに全力で、やることに全力で妥協しない、すごい人だなと思った。いつも動画見てるけど、どれも動画の時間の何十倍も、何百倍もの労力や時間をかけて、自分が納得する面白さを追求してるのが、最高にエンターテイナーだと思った。好きなことで生きる人は、全力で生きてるな、と思った。最近、生き方で悩んで病んでたけど、このエッセイを読んで、自分の生き方との格の違いを見せつけられると同時に、ほんの少しだけ視野というか、人生に対する捉え方が変わった気がする。いや、そんなに変わってないかも。すしらーめんがもっと好きになった。

月ノさんのノート

月ノ美兎

こちらも、YouTubeでいつも見てるVTuber。委員長は動画作りも、数字やお金じゃなく、型にハマることなく、人を楽しませることを第一に考えてると思う。パターンや惰性に甘えないのが、プロだと尊敬してる。そして、人生を楽しんでる人だ。いつも思うのは、自己プロデュースの力がすごいなっていうこと。声がかわいい、歌が上手いだけでは決して至れないVTuberのあり方だと思う。ガワさえあれば誰でも趣味感覚、小遣い稼ぎ感覚でできるようになったVTuberだけど、増えすぎた今だからこそ、突出した個性というか狂気が輝く気がする。VTuberになるしかなかったとか、それだけを目指してきたんじゃなくて、月ノ美兎というガワ(こういうこと言っちゃいけないけど)を使ってできる、使うからできる面白いことを追求しててとても好き。

007 カジノ・ロワイヤル

イアン・フレミング

大好きな映画の小説版が売ってたから買って読んでみた。ダニエル・クレイグ主演の映画とはボンドはちょっと違う。出来事もちょっと違うところがあって、特にヴェスパーの最期が映画と差があった。ベネチア行かないし。映画の方がやっぱり派手だね。

バイバイ、ブラックバード

伊坂幸太郎

星野っていう五股かけてる男が、急に現れた繭美にバスに乗れ、と言われ、五人の女を振りにいく話。結局、あのバスというのがなんなのか、どこに連れていかれるのかは判明しないが、もう設定から面白い。繭美との会話がいつもクスっと笑えて楽しかった。

まとめ

5冊。普通かな。

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