鼻水におぼれる

日記

あー花粉症うざいってぇ!

スギ花粉

一昨日くらい、朝目が覚めて急に世界が一変した。鼻水がとまらん。サムネからここまでで何回鼻水って単語使ってんの、とは思うけど、まじでとまらない。しまりの悪い小学校の水飲み場の蛇口みたいにタラタラタラタラ透明なのが流れてくる。5分に一回は鼻をかまないと垂れるので、一日で鼻の下は荒れ地と化すし、ティッシュのボックスは無くなるし、体中の水分が鼻腔に集中している。脳みそが溶けて鼻から出てんじゃないかと心配になる。ミイラになるんか私は。

去年は「あれ、私花粉症治ったか?」と錯覚するくらいまじでなんにも感じなかったのに、今年になって、それもまだ1月なのに、ひどい目にあっている。なんで?運動不足で免疫が仕事しなくなった?他の人でそこまで鼻をズビズビやってる人は見かけないから私がひどいだけなんだろうけど、まじで今年どうした?(困惑)つらい。

今年は例年よりもスギ花粉の到来が早めという話を聞いた。

花粉症は一回治ったと思ってもそれは間違いだった。花粉症はぶり返す。あと、田舎よりはマシな気はしないでもないけど都会にいても花粉を感じる。

テスト中に鼻をかめなくてマスクの中で唇まで鼻水が伝ってくるのを感じるという最悪な体験を久しぶりにやった。小学生のころマスクなしでやらかして尊厳破壊したのを思い出す。

一ついい買い物をした。ティッシュが無くなったのでいそいでスーパーに行って、買い物中も鼻水垂らしていたので半ばやけくそで箱ティッシュの中で一番高いやつを買って帰った。

贅沢保湿まじで神!安いやつの10倍くらい鼻の下が助かる。こういう出費はケチってはいけないと思い知った。

テスト終わった

後期試験が今日終わった。大して勉強はしてないけど単位は欲しくてたまらないので、結果が気になる。どうだろ、落としてはないと思いたいんだけどな。

私の周りの意識の高い層の人は、すでに内定もらっただの、〇〇大学へ転学が決まっただの、TOEIC800以上で英語免除だの言っているんだけれど、どうしてもそこまでのバイタリティがない。親も就職先とか調べてくれているんだけれど、なかなか気がのらない。適当に生きてたらなんとかなりそう、とのんびり考えてしまっていて、よくない。

物語メーカー

私はスマホのメモ帳に思いついた物語のタネとか、情景、言葉の一節とかを書いて溜めているんだけど、それを「主人公」「舞台」「イベント」「セリフ」に分けて50くらいずつ表に箇条書きでまとめた。そしてランダムの数を引いて四つの要素を組み合わせ、それでストーリーを考えてみる、という一人遊びを考案し、今、楽しく遊んでいる。

無作為な組み合わせだから、どれも自分が考えた、わりと自分が好きで書くことができる要素だけれど、考えてもみなかった新たな組み合わせに気付くことができて良い。

何か言いたいことが一つあって、それを表現するために登場人物やストーリーを組み立てていく、というやり方を今まで取ってきたけど、これはこれで短編を量産することができるいい遊びなんじゃないかな。気に入った組み合わせなら長編のプロットを考えてもいいし。

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