学校が始まって、日々予習をしなくちゃならないんだけど、なかなか気分がそっちに向かず、今こうして記事を書いている。
ここ数日、小説がぐいぐい書き進められていて、クライマックスに入ってきた。じっくりよく考えて書きたいんだけど、数年前から終わらせ方は決まっているものだから、そこへもっていこうとだけ考えて、説明臭い文章で速やかに進行しているような気がしてきた。でも、早く完成させてみたい。
ゲームしようぜ
新しいゲームを買った。前に買ったバイオハザード4は、5章に入ったところで停滞している。怖すぎてお腹いっぱいというか、疲れたというか。しばらく時間を置いてから全クリを目指したい。
そういえば、リトルナイトメアも買ったきり、よくわからないところで止まっている。これはまずい。友達と電話してる時しか進めないからこういう事態になる。静かな部屋で一人でやってると普通に背中とかそわそわするし、悲鳴を上げた後の気まずさが比じゃない。隣の部屋の人に聞こえてるんだろうか、と心配になる。友達がそういうときに電話で話していてくれたりすると、なんか気まずさが軽減する気がする。(騒音のレベルはこっちのほうが迷惑だというのはわかるけど)。学校が始まっちゃうと、そんなに頻繁にしょうもない電話に付き合ってくれる人がいなくてちょっと寂しい。
で、買ったのはアンダーテイル。最近ホラゲばっかだったのでなんだかほっこりする。まだ昨日一時間しかやってないけど面白い!もっとやりたい。
QOL上がった
数日前、スリーコインズで金属フィルターのコーヒードリッパーを買ってきた。1650円。ああ、500円玉が3枚ってことね、としばらくしてから納得した。いや、別にだからどうとかはないけど。330円ではさすがに買えなそうな見た目をしていたので文句はない。
早起きして、いろいろと戸惑いながらコーヒーを淹れてみた。美味しい。
私 の QOL が ぐーんと 上がった!
最近、本やで新たな本をいくつか買ったし、財布はだいぶ寂しいけど、後悔はない。親への申し訳なさを犠牲にして、書を読む楽しみを得ている。楽しめば楽しむほど申し訳なさが胸に刺さって痛いが、まだ耐えられる。
青のプレイリスト
「青」とか「蒼」、「藍」、「群青」、「花緑青」、このへんの青い語彙にはロマンがある。
昔は私は、どの色も特に好きとか嫌いとかなくて、「ピンク色が好き!」とか言う人があまり理解できずに困っていたが、最近は断然青系の色が好きになっていることに気付いた。
要は、背景、文脈が大切なんだろう。青と名付けられた、屈折率が紫と緑の間にある色そのものが好きなんじゃなくて、青という色で塗られたたくさんの創作物、自然物を好きになって、その文脈から青が好きになったんだろうと思う。
青と聞いて私が思い浮かべる(連想する)のは、「青春」「透き通った」「美しい」「空」「海」「静か」「冷静」「涼しげ」などなど。そのイメージを持つようになったのは、先人たちが「青春」っぽいものや、「透き通った」もの、「美しい」ものを青で描いたからで、誰が始まりかは知らないけど、今日、大勢の人がそのイメージを文脈として青から連想するようになった。
外国だとちょっとニュアンスや、色のイメージが付く過程の文化が違うから、この文脈はたぶん日本人にしかわかってもらえないんだろう。例えば、日本だとエロいことはピンクで表すけど、海外だとブルーで表すらしいと聞いたことがある。日本のプリキュアの真ん中にいるやつと、外国アニメで描かれるプリンセスのドレスを見てもわかるかな。
たぶん、「ピンク色が好き!」と言っていた子は、キュア・〇〇(ピンクのキャラ)が好きで、だからピンクという色もいっしょに好きになってたんだ。私もキュア・〇〇を好きだったけど、キュア・〇〇とピンク色を分けていて、いっしょだととらえないタイプの子供だったんだな、と最近になって理解した。なんでもいっしょに捉えられる人はたぶん、人のことを好きになるのも簡単だと思うな、とも考えた。ちょっとうらやましいかもしれない。
私は、「泣いている人がいる場面」で、「かっこいいセリフを言う」ことをたぶん好きだと思うと思うんだけど、かっこいいセリフを言った人のことはどうかと言われるとそんなに好きでもないんだよね。行動と人間をいっしょにできない。ん?私はキュア・〇〇が好きだった、と前述したけど、実はキュア・〇〇じゃなくて、キュア・〇〇の行動を好きだっただけなのかもしれないな。
まあ、いいや。話がずれてく。今はひとまず、日本人でよかった!と喜んでおく。青の語彙が多い世界線に生まれてラッキーだ。
以下、青系の色の名前が題名に入っていて、かつ私が大好きな曲を集めてみた。
これから増やすかも。今日はこのへんで。
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