人間関係のプレミをしばらく引きずる。風呂に入ってるときに思い出し、「あああああ゛」と頭を抱える。
ポーランドのオタク が あらわれた!
情熱を持ってやったことというのは、いずれ同じ情熱を持った人間に発見されるというのはどうやら本当のようだ。私のブログの一番閲覧されている記事である、ヨルシカの聖地巡礼に関するものを読んだ、ポーランドの大学教授が私にコンタクトを取って来た。ポーランドの大学教授!
日本のオタク文化の研究かな。来たメールの文面を見る限り、その人もだいぶヨルシカについて詳しいようだった。
いやー、ポーランド人から「旅について詳しく教えてください」と言われる日が来るとは。こんなちっぽけな海底の独り言さえ聞いている人がいるんだなぁ、と人間の多さを知ったような気がする。だれかに見せびらかしたくて記事を書いたんじゃないし、誰かに自慢したかったわけじゃない。記録としてただ遺しておきたかっただけ。そのついでに、同じ熱量を持った人間の役に立てるように、誰でも見れる場所に流しただけだ。ちゃんと誰かに届いた、少なくともちょっとは役に立ったと思うと、インターネットに書いてよかったと思えるよね。
メールインタビューにおいて、けっこう熱を入れて、旅において楽しかったこと、大変だったこと、行った訳などを書き連ねた。かなり聞かれる質問の数が多くて、好きなものについて語ってほしいと言われると止まらなくなるオタクの性質を理解しているかのようだった。
ポーランドとスウェーデンは近いから行ってみてほしいな。どうでもいいけど、どうかよい旅を。
夜ふかしの歌
知り合って数日で飲みに行くというのは私の中ではなかなかテンポが速いほうだ。
全然違う人生を生きてきた人の話はまじで興味深い。家で映画を観るより面白いかも。
先日私は初めてヤニの味を知ったのだが、味がしばらく口というか喉に残るせいか、あーこれは物欲しくなって依存してしまうんだろうなーとなんとなく思った。よろしくない依存性が数口味わっただけでうかがえるなんて相当だ。
煙草は吸わない方がいい。金もかかるし、臭いもつくし、吸うための時間が取られるわ、吸ってないときにちらりと頭をよぎるとしたらいろいろ脳のリソースが無駄。不健康だし、美味いかといわれればそうでもない。百害あって一利なし。人生のデバフでしかない。
でもしかし、綺麗なお姉さんがヤニカスだったら急にバフになる。意外なギャップに人々はきゅんとしたりするんだろうか。マッツミケルセンが吸えば、イケおじになる。なんなんだろうね。
まあ、私はもとより煙と憂いのある顔のかっこいいタイプの女ではないしガキなので、止めておくに越したことはない。デバフがかかったら、かかっている状況に落ち込むと思う。
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