やっべ更新忘れるとこだった

日記

明日はお出かけだから寝ないといけないんだけど、ソワソワして寝れない、小学生かよ。(ダウト。生活習慣が終わっているから)

お引越し

妹が引っ越すらしく、最近新居を見物しに行った。引越しというのはどうも面倒で困る。家具とか組み立てたり、周辺の施設をぶらついてみたりした。

頻繁に家を探して引っ越すという人も中にはいるらしいんだけど、私はここと決めたら、相当なことがない限り定住するタイプ。

何事にもそうかも。買い物の時とかも、買う前にめっちゃ選んで、高くても納得出来るものを考えた末に購入し、一生使う気で大事にする。消耗品も、気に入ったやつを見つければ廃版までリピートする。ご飯も同じ。

スポーツとかゲーム、本、映画、友達もそう。一度好きになったら相当なことがない限り嫌いにならない。まあ、相当なことがないと好きにならないという点を除けばわかりやすいやつだなと自分でも思う。

雨宿り

春の嵐っていうのかな。最近ちょっと降っては止む雨とか、冬じゃないにおいのする風が強い日とかが増えた気がする。まだ春の匂いだ!と思ったことはないけど、確実に春ってやつは近づいている。

花粉症がつらいと言っている人も増えた。私はそんなに重い方じゃないけど、辛そうな人を見ると、ああ風物詩だなぁと思う。都会に暮らしてると花粉くらいでしか季節の移ろいを強制的に感じさせるイベントがない。

数日前、人生でほぼ初めて雨宿りってものを体験した。

雨宿り。雨上がりを祈りながら、屋根のある場所で雨を眺めること。

私は小中高といつも通学用のカバンの中には折り畳み傘が入れっぱなしで、突然の雨に慌てた思い出は皆無だ。

なかなか不思議な時間だった。電車に乗ってる時に雨が降り始めて、傘を持っていないことに気づく。スマホをいじっていたところだったので天気予報を見ると、電車から下車して20分ほどで止むらしいとわかった。

20分で止むならコンビニでビニ傘を買うほどじゃない気がするし、近くのカフェまで走ってお茶を1杯と言うほどの時間でもない。この後の予定はなく、家にただ帰るだけだから、雨の中濡れてまで急ぐ必要もなかった。

私は駅のロータリーの屋根のあるところで雨宿りをすることにした。その間、雨を眺めていたわけだけど、主には人間を眺めていたように思う。一人で歩く人、カッパを着たガキ、たぶんカップル。

待ち合わせの時とやってる事はあまり変わらないんだけど、連絡をする相手もいないし、人間にはどうすることも出来ない天気を待っているという点で、新鮮な体験なような気がした。

天気予報を見て、いずれ上がると分かっている雨の、水溜まりにできる波紋の強さをぼうとして見てた。雨の音がしていた。小休止って感じで、なんか良かった。

取り留めのない話

マジで今回はネタが無さすぎるあまりに、こんなにも取り留めのない話になってしまった。

でも、この日記を始めた時に書きたかったのはこういうどうでもいい独り言だったような気がするんだよな。こういうしょうもないけど落ち着いた話をしていたかったような気がする。

ビックニュースばかりを面白おかしく書きたいなら、こんな海底なんてブログ使ってないで、もっと商業的なやつとか、SNS、それこそインスタとかやればいいんだ。

私が目指してる究極系は、ヨルシカのファンクラブメンバーに向けて時々更新される、ナブナさんとスイさんのほっこりする活動報告日記みたいなのかも。

そうだ。コンセプトは読んでも読まなくてもいい話。つまんねえなら水面に戻りなよ。くだらないことばっか吐いていこうぜ。

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