最近エントリーシートのことばかり考えている。病みそう。
嘘はなんでいけないの？
就活のエントリーシートを書いたので、大学の就職課に行って、添削指導を申し込んだ。
キャリアセンターみたいなところのおばちゃんが1時間面談をしてくれる。
そこで、書いた文章を見て、｢うーん、エピソードが弱いかもね。なんかもっと違うエピソードはないの？｣と言われ、｢じゃあこういうのはどうですか｣と思いついたストーリーを提案したところ、いいね！と褒めたくせに、それが創作だとわかると怒った。
正直に書きなさいと言う。どうせ企業に真偽なんかわかるわけないだろと私は思ったし、自分で作ったストーリーだし、ディテールを詰めればボロが出ることはないような気がするんだけど、やっぱりリスクが大きいのかなぁ。
入っちまえばこっちのもんというマインドや、嘘に嘘を重ねるような生き方を良くないと咎めてくれたのかもしれない。
私は世界はホワイトライでできていると信じている節がある。優しい嘘ならついてもいい。いや、ついた方がいい。嘘が罪だというのは、一種の文化的な価値観だと思うんだ。嘘で守られる幸せは、守られてない幸せと何ら変わりなく美しいし、世の中にはもはや真偽にこだわらない方がいいものもたくさんある。嘘が本当かなんてどうでもよくて、主観がすべて。
忘れちゃった
最近、大学1年生のサークル新加入者の歓迎会が行われた。1年生といっしょに卓を囲んで焼肉を食べたんだけれど、全然話ができなかった。
それどころか焼肉が終わった後も、同学年ともあんまり喋れなかった。あれ？どうしたことだ。何を話したらいいかわからなくて黙ってしまう。私って今まで他人と何喋ってたっけ？？
ぼけっとしてるから話題が見つからないのか、2週間かそれくらい会ってなかっただけで気まずくなるのか？おかしい。
近頃天気も悪くて薄暗い日が続くし、スマホ依存というか、YouTube依存がすごくて、部屋の静寂に耐えきれず、家に着くなり、いや、マンションのエレベーターに乗るなりYouTubeを開いている。
部屋に音がないとなんか不安になって適当な実況とか雑談配信とか音楽を流してるうちに、人の話を聞けなくなったのか？
他人への興味が限りなく薄くなっているのを感じて焦っている。どうしよう。自分にしか興味無いやつは痛いし、コミュ障も時間の問題だ。
自分が気持ちよく喋れてる時っていうのは、相手の方が知能レベルが高い時だと聞いたことがある。私の知能レベルはどんどん落ちてきているのか？テレビを見るとバカになりますよ、というお決まりの迷信は、雑音(情報ノイズ)の多い場所で暮らす習慣がついていると他人の話が聞けなくなりますよ(コミュニケーションが下手になりますよ)という教訓だった可能性あるな、と最近思っている。
食生活
最近の食生活は終わっている。
夜に食べすぎたなと思ったら朝は抜き、その流れで昼も極力少なくする。そうすると夕飯までには飢餓状態みたいになってるから、夕ご飯はむしゃむしゃ食べる。そうでもしないと食欲がわかず、自分が何食べたいかわからないから。
友達が｢最近ドーナツ食べたいんだよね｣｢わかるぅ〜、ミスドの前通った時めっちゃお腹空いちゃって｣みたいな会話してる時、全然共感できずに、スルーしてしまった。本当にコミュ障になっているかもしれない。
共感力というか、同調とか、会話を回すための嘘や脚色すらできなくなっている。まじで誰か助けて欲しい。とはいえ、いつもお願いすれば構ってくれる優しい人ばかりに深夜通話をしかけるのも、相手が面倒に思ったら可哀想で申し訳ないのでできない。
私に楽しい会話をさせてくれる誰かを求めてる。依存先を増やさなければ。そのうちだれも構ってくれなくなりそうで怖い。だって、私は私がそこまで面白くないこと知ってるからね。
食事を改善すれば健康になれたりするのかな？人間の体はすべて食べたものでできてるわけだから、ヨーグルトと芋しか食ってない体よりは、色んな種類の食材を食べた体の方が、今より考え方がまともになりそうだ。
